鈴木誠也 スタンド上段への7号2ランHR 同じ投手から今月2発目に「ハンター・グリーン・ハンター」の声
◇MLB レッズ 8-4 カブス(日本時間7日、グレートアメリカン・ボールパーク) 【画像】フライをキャッチして尻餅をつく鈴木誠也選手 日差しに苦戦 カブスの鈴木誠也が7号2ランHRを放ちました。 0-0の同点で迎えた3回。1アウト1塁の場面で鈴木選手はレッズの先発ハンター・グリーン投手の2球目136キロのスライダーを完璧にとらえると、打球はレフトスタンド上段に飛び込む第7号2ランHRになりました。 2日の試合でもグリーン投手から満塁HRとタイムリー3ベースヒットを放っている鈴木選手。今季グリーン選手との対戦成績は6打数4安打2HR6打点と抜群の相性を見せています。 ファンからも「ハンター・グリーンから打ちすぎ」、「ハンター・グリーン・ハンターと化した鈴木誠也」などの声が上がっています。 なお試合はそのウラに3ランHRで逆転を許すと、6回にクリストファー・モレル選手の2ランHRで逆転しますが、そのウラに2本のタイムリーで再逆転。7回に押し出しと2点タイムリーで点差を離され、カブスは4-8で破れています。