【中山11R・常総S】6番人気のディオスバリエンテが押し切り 殊勲の大野「いい競馬をしてくれましたね」
7日の中山メイン・常総S(3歳上3勝クラス、芝内1800メートル)は、2番手から運んだ6番人気ディオスバリエンテ(セン6・堀)が、4角先頭から後続の追い上げをクビ差しのいでV。待望のオープン入りを果たした(勝ち時計1分48秒3=良)。 騎乗した大野は「近走はレースをヤメていたようなので、今回はブリンカーを着けて積極的な競馬をするつもりでした。いい形で運べて集中できて、手応えは抜群。いい競馬をしてくれましたね」と満足そうに振り返った。次走は未定。
東スポ競馬編集部