【男性が選ぶ】おいしいと思う「ハンバーガーチェーン」ランキング! 2位は「バーガーキング」、1位は?
レギュラー商品から季節限定のものまで、ハンバーガーチェーンでは、それぞれのこだわりが感じられるハンバーガーを提供しています。 【画像:ランキング10位~1位を見る】 そこで、ねとらぼでは2024年7月24日~7月31日にかけて、「『ハンバーガーがおいしい』と思うチェーンは?」というアンケートを実施しました。 本記事では投票いただいたなかから、「男性」と回答した人の279票をもとにした結果を紹介します。どのハンバーガーチェーンが上位にランクインしているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
●第2位:バーガーキング
第2位は、得票率24.4%の「バーガーキング」でした。 バーガーキングは、1954年にアメリカのフロリダ州マイアミで誕生したハンバーガーチェーンです。現在はアメリカはもちろん、世界100カ国以上に約2万の店舗を展開。日本には1993年に上陸しています。 「ワッパー」と呼ばれるボリュームのあるハンバーガーを中心に、サイドメニューやデザートなど、メニューも豊富に用意。バーガーキングでは焼きたてのセサミバンズを取り寄せているほか、野菜は各店舗でカット、ビーフパティには100%ビーフを使用し、じっくりと直火で焼きあげています。直火焼きにすることで、余分な油が落ち、ジューシーでスモーキーなビーフパティに仕上がるところもポイントです。
●第1位:モスバーガー
第1位は、得票率37.3%の「モスバーガー」でした。 モスバーガーは、1972年に東京都板橋区で誕生したハンバーガーチェーンです。2024年10月時点で、国内に約1300店舗を展開。モスバーガーの「MOS」は、「Mountain(山)」「Ocean(海)」「Sun(太陽)」の頭文字から取られています。「山のように気高く堂々と」「海のように深く広い心で」「太陽のように燃え尽きることのない情熱を持って」という創業者の願いが込められています。 2024年に登場した「新とびきりバーガー」は、これまで「とびきりハンバーグサンド」シリーズで使用していた「国産牛×国産豚」のパティを「国産牛100%」に変更。さらにジューシーな味わいが楽しめるようになっています。
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