2003年にハルク・ホーガンが10年ぶり来日、蝶野正洋とドリームマッチ【週刊プロレス昔話】
2003年10月13日、新日本の東京ドーム大会でハルク・ホーガンが10年ぶりの来日を果たした。 【写真】ホーガンとムタの連係攻撃
ホーガンは蝶野正洋とのスペシャルドリームマッチに臨み、“ブードゥ・チャイルド”に乗って入場。ハリウッドカラーの一番Tシャツを着て登場した。 最後はアックスボンバーを叩き込み勝利を飾ると、バックステージではジェフ・ジャレットの襲撃を受けて流血。それを、蝶野が救う一幕もあった。 何から何まで名場面となった10年ぶり来日のホーガン。試合後には「最大のゴールはIWGPのタイトル」と変わらぬ日本での夢を語った。
週刊プロレス編集部