「帰れと言われたら帰っていました」住宅に“居座り”か 不動産仲介業・営業職の男(21)逮捕 市内で同様の相談が30件以上 愛知・岡崎市
中京テレビNEWS
今年9月、営業のため、愛知県岡崎市の男性の家を訪問し、男性が断っても居座ったとして、不動産仲介業の男が逮捕されました。 住居不退去の疑いで逮捕されたのは、不動産仲介業の営業職・西森翔容疑者(21)です。 警察によりますと、西森容疑者は今年9月、岡崎市の住宅を訪問し、住人の男性が帰るよう求めたにもかかわらず、無視して居座った疑いがもたれています。 調べに対し西森容疑者は「帰れと言われたら帰っていました」などと容疑を否認しているということです。 西森容疑者は、次回の訪問の日程をしつこく求めるなどしたとみられ、岡崎市内では今年3月以降、同様の相談が30件以上寄せられているということです。