来季からJFL...Y.S.C.C.横浜が声明「1年でJリーグへ復帰する為、全精力を注いで邁進してまいります」
9日、Y.S.C.C.横浜が声明を発表した。 YS横浜は7日、J3・JFL入替戦2ndレグを本拠地・ニッパツ三ツ沢球技場で戦い、高知ユナイテッドSCに0-2と敗戦。立ち上がりに失点し、最後は後半ATの被弾で力尽きた。 これにより、2戦合計1-3でJFL高知に軍配。 敵地横浜へ乗り込んだ高知陣営が歓喜に沸いた一方、YS横浜はJリーグ会員資格を喪失することとなり、すなわちJFL降格。J3創設時から維持してきた立場を失い、社会人サッカーの世界へ逆戻りすることとなった。 敗戦から2日、クラブは代表取締役・吉野次郎氏名義で「Y.S.C.C.を応援してくださる全ての皆さまへ」と題した声明を発表した。 「日頃よりY.S.C.C.へ、温かいご支援とご声援を頂戴し、誠にありがとうございます」 「7日に行われました、入れ替え戦の結果を受け、Jリーグを退会することとなり、2025シーズンはJFLに戦いの場を移すことになりました」 「最後までご声援を送り続けてくださったファン・サポーターの皆様、ご支援いただいているスポンサー企業の皆様、そしてY.S.C.C.に関わる全ての皆様のご期待にお応えすることが出来ず、誠に申し訳ございません」 「来シーズンは1年でJリーグへ復帰する為、全精力を注いで邁進してまいりますので、今後とも変わらぬご声援のほどよろしくお願いいたします」 「2024年12月9日 株式会社Y.S.C.C. 代表取締役 吉野次郎」
超WORLDサッカー!