「子ども×指」のハプニングに共感の声多数!我が子の突然の仕業に11万いいね
「目に入れても痛くない」という言葉が存在するほど、我が子が日常で見せる姿は可愛らしくて微笑ましいですよね。しかし、この言葉を覆すような事態が起こったとしたら…。あなたは子どもの行動を微笑ましいと感じることができますか? ブラノーラさん(@CuBRNL)一家の日常で起きた、ある出来事に11万いいねが集まり大反響が起こりました! 【写真を見る】育児あるある!子どもの仕業に11万いいねの共感! ■「ポチポチブーム」到来!我が子がポチっとした場所はまさかの…! X(旧Twitter)に投稿された「無垢な子どもがやること恐ろしくてちょっと笑う」というコメントと1枚の写真。写っているのは…。 1歳の息子くんがパパの目に思いっきり指を突き刺している様子!だいぶ深く指が入り込んでいるように見えますが、パパは無事だったのでしょうか? このときの様子をブラノーラさんに伺いました。「ポチポチブームの息子は、度々このような行動をしていたのでまた喰らってる~!くらいの気持ちで見ていましたが、今回はなかなかに攻めるなぁと思って笑いながら見ていました。(笑) 当のパパは『んぎゃー!』と言いながらも実際はほとんど指は目に刺さっていないそうで、過剰反応することで息子が笑う様子に付き合ってあげていたようです」 「目」がお気に入りというより「押すこと」がお気に入りだという息子くん。普段はおへそを押してくるそうですが、今回は目が気になったようです(笑) コメント欄には「これすごいわかりみ。突然くる無慈悲な蹴りとかも無垢で怒れないしで困る(笑)」「これ、絶対に同じ仕打ち受けたお父さんが全国に数万人いますよね」と子育て経験者に共感の声が集まりました。 息子くんの最近の様子やかわいいエピソードについて伺うと、「自分で自分のおへそを見つけてはポチーっと押して満面の笑みでこちらを見てくる様子がたまらないです」とのこと。おへそを一生懸命見つける息子くんの様子はなんともほっこりするひとコマです。 ■「何をするにも可愛らしい…!」1歳児の日常を覗いてみた! ブラノーラさんのX(旧Twitter)には、他にも息子くんの微笑ましい日常が投稿されています。 ある日の食卓では、唐揚げを指差して「欲しい!」アピールした息子くん。ところが、「辛いからダメ」とママに言われたら下唇を突き出して涙で訴えてきたそう。 「1歳2ヶ月のあざとさにグハッッッッ」とコメントを添え、親心を射貫く息子くんの可愛らしいふくれ顔も投稿されていました。 食べたい~!という日もあれば、食べたくない日もあるというのが1歳児。「仕方ないから食べてやるかって顔だな」のコメントと共に投稿された写真には、右肘をついて唇を突っぱる様子の息子くんの様子も。 心情の移り変わりが激しい1歳児のお世話をリアルに捉えている様子に、共感するママやパパも多いのではないでしょうか。 子育て中のあるあるといえば、子どもが急に静かになる場面。 「遊んでいたら急に力尽きて寝てしまったうちのバブちゃんかわちぃ」とコメントされた投稿には、リビングのラグの上でパタっと寝てしまった息子くんの姿がアップされていました。たくさん遊んで疲れてしまったのでしょうか…。ママにとって突然訪れた休息の時間ですね。 ■好奇心旺盛な様子も盛りだくさん! 我が子と一緒に過ごすおうち時間は、かけがえのない貴重なひととき。 水槽の中の生き物に手を伸ばしてみたり、水遊びやシャボン玉をしたり、思いっきり夏を楽しむ息子くんの様子も投稿されていました。楽しそうにはしゃぐ息子くんの声が聞こえるようです。 息子くんとパパの親子エピソードも!トムとジェリー展に家族でお出かけしたときのこと。思うままにどこまでも歩いていく息子くんと追いかけるパパの様子に…。 「夫と息子がトムとジェリーそのものだった。笑」とブラノーラさんもコメントを添えて投稿。どこまでも追いかけるトムと、逃げるジェリーの様子が頭に浮かびますね! ■「我が子の驚くべき行動」への反響について聞いてみた! ―――投稿の反響についてはいかがでしたか? ブラノーラさん「子育て経験者からは、『わかるー!』というお声が多く、やはりどの家も同じなんだな~と、くすっとしてしまいました」 ―――印象的なコメントはありましたか? ブラノーラさん「我が子は目に入れても痛くないと言うがこれは痛い、というコメントが『確かに』と笑いながら頷きました」 ―――ご家族や周囲の方の反応を教えてください。 ブラノーラさん「知人も写真を見て二度見し、ズームアップして『かなり指深いね』と笑っていました。(笑)」 小さいお子さんの行動は、時に親を困らせることもあるでしょう。ですが、時期を過ぎると、多くの親御さんはそんな子どもの行動を懐かしむときが来るはずです。 ブラノーラさんの投稿には、子育てのリアルが多く投稿されています。まさに今、子育て奮闘中の方も、子育てがひと段落した方も、くすっと笑える癒しの時間を共有してみてはいかがでしょうか。 文=畠山麻美