両家の初顔合わせで「なぜか姑は不機嫌」で… その理由は→嫁と姑がアイドル同担だった!【作者に聞く】
両家の顔合わせの日、婚約者・莉子の態度が急変?その理由は嫁と姑がまさかの同担だったから!篠原知宏(@shinoharatt)さんの「嫁姑の推し活」を紹介するとともに制作の経緯を聞く。 【漫画】本編を読む ■推し活をする人たちの年齢の幅広さも魅力 本作「嫁姑の推し活」を描いたきっかけは、「自分自身推し活をしていて、その中で感じた楽しさやあるあるを描きたいと思ったから」と答えた篠原さん。続けて、「界隈によりますが、推し活をする人たちの年齢の幅広さも魅力に感じたのでそこも描きたいと思い嫁姑にしました」と、創作の背景を明かした。 嫁と姑が同担という驚きの展開について、仲がよい嫁姑ということで2人が並んで「かわいらしいな」と思ってもらえるように設定したとのこと。「姑のアケミは表情はキリッとしてますがフォルムは小さめ、莉子はとにかくかわいく描くということにこだわっています」(篠原さん) 連載から書籍化となったが、見どころを聞くと「A5版の紙書籍ということで大きい紙面で見られる本編と、描き下ろしの30ページをぜひ見ていただきたいです」と笑顔でアピール。今回の記事で興味を持ってくれた読者に対して「おかげでこの度、紙書籍化が決まりました。コミックで見る嫁姑もひと味違うと思うので、30ページの描き下ろしと合わせて、ぜひお手に取っていただけるとうれしいです!」と話してくれた。 取材協力:篠原知宏(@shinoharatt)