キアヌ・リーブスが参加! 舞台は日本! 映画『ソニック』最新作、予告編&ポスター公開
映画『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズ最新作『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』の日本公開日が12月27日(金) に決定。また本作から登場する闇のダークヒーロー「シャドウ」の声を、キアヌ・リーブスが演じることが発表された。 【全ての写真】全世界で実施されたプロジェクションマッピング&サイネージ放映の様子(全28枚) セガが生んだ世界的キャラクターであるソニックを主人公にした同シリーズは、『ワイルド・スピード』シリーズで知られるハリウッドの敏腕プロデューサー、ニール・モリッツ率いる「オリジナル・フィルム」が製作を主導し、2020年に1作目『ソニック・ザ・ムービー』、2022年に2作目『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』が公開。コロナ禍の公開にも関わらず、シリーズ全世界累計興行収入が7.2億ドル=1,000億円(※1ドル145円換算)を突破するヒットシリーズとなった。 シリーズ3作目となる本作の舞台は、セガとソニックの母国である日本。併せて公開された予告編では、東京湾沿岸に浮かぶ孤島に幽閉されていたシャドウが長い眠りから目覚め、施設を破壊し、日本を象徴するランドマーク・シティである東京・渋谷に降臨。東京を、そして世界を揺るがすこの緊急事態に、シリーズお馴染みのメンバーであるソニック、テイルス、ナックルズが派遣され、スクランブル交差点のど真ん中でシャドウと対峙する。 さらに、これまでのシリーズで悪の天才科学者「ドクター・ロボトニック」を怪演してきたジム・キャリーが、本作では一人二役を演じることが決定。今回はシャドウから世界の危機を救うためチームソニックに助けを求められ、「たまには世界を救おうか!」と、まさかのタッグを結成する様子が映し出されるほか、予告編の最後には、ロボトニックそっくりのおじいちゃんに扮したジムも登場し、まさかの対面を果たしている。 なお8月25日・26日には、予告編解禁を盛り上げるプロジェクションマッピング&サイネージ放映をニューヨークやロサンゼルス、ロンドン、リオデジャネイロ、シドニー、ローマといった海外の大都市で実施。東京・新宿でも、3D巨大猫で有名な新宿クロスビジョンに、スタイリッシュなソニックのキャラクターロゴとともに、「東京で/ミッションが/始まる」という意味深な文字が映し出されていた。 <作品情報> 映画『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』 12月27日(金) 公開 (C)2024 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC.