体幹を鍛えて腹筋を割る方法
コアワークアウトのルーティンを作る方法
それぞれのカテゴリーからエクササイズを1つ選んで(必要に応じて2つでもOK)、一定時間ホールドするアイソメトリックの場合は30~60秒間、または1セットを8~12回として各エクササイズを行ないます。 この数字通りではなくてもいいのですが、その範囲に収まるよう目指してください。 初心者向けルーティン まずはそれほどコアが強くない初心者向けのルーティンで、自宅で行うことができるものです。 デッドバグ。両腕は動かさずに、コンロトールできる範囲でできるかぎり片足をスライドさせてみます バードドッグ。1度に片腕か片足のどちらかを小さく動かします スーツケースキャリー。軽めのダンベルや買い物のバッグなどを持ってホールドしてもよし 上級者向けルーティン ジムを利用している上級者向けです。 スタンディングアブロールアウト 逆ハイパーテンション。ウェイト付き ウェイトスタック全部を使ったパロフプレス 中級者向けルーティン 中級者には次のようなワークアウトが向いています。 バランスボールで円を描くプランク ウェイトを使わないハイパーエクステンション 35ポンド(約16kg)のケトルベルを使ったスーツケースキャリー もちろん、もっとやりたければもっとやってかまいません。 また、キャリーやスクワット、デッドリフトなど自分のルーティンに含まれているほかのエクササイズからもコアワークができている点はお忘れなく。このアプローチで、飽きずに効果的にコアトレーニングをやっていきましょう。 Source: (YouTube 1, 2, 3) 執筆:ぬえよしこ
ライフハッカー・ジャパン編集部