市川ぼたん、4月から中学生「元気で楽しい一年を過ごせるように」意気込み語る
歌舞伎俳優・市川團十郎さん(46)の長女・市川ぼたんさん(12)が5日、『TOKYO FM × 石川県小松市「北陸新幹線小松駅開業記念 歌舞伎のまちライトアップ!」』の点灯式に登場。今年4月から中学生を迎えるにあたり意気込みを明かしました。 【画像】市川ぼたん 弟・新之助の変化に“さみしさ”も
■東京タワーがライトアップ
ぼたんさんはイベントで、共に登壇した石川県小松市の宮橋勝栄市長と一緒に東京タワーの点灯スイッチを押すと、黒・柿色・萌葱(もえぎ)の森田座式の定式幕をイメージしたカラーに東京タワーが点灯。ライトアップされた東京タワーを見て、ぼたんさんは「様々な色にライトアップされているのを見るのが、東京タワーを通るときには楽しみだったので、その楽しみがまた新しく定式幕の色にライトアップされていてとてもきれいだなって思っています」と、笑顔で語りました。
■市川ぼたん 着物で舞踊を披露
さらに、舞踊『羽根の禿(はねのかむろ)』も披露し、「とても緊張したんですけど、ちらりとライトアップした東京タワーを見たら、心がすごく温かくなって、元気をもらえたので楽しく踊ることができました」とコメント。 また、今年の4月から中学生になるぼたんさん。「元気で楽しい一年を過ごせるように。小学生から中学生ってたくさん変わると自分では思っているので、その中学生の生活が楽しく送れるように、今から色々なことを頑張りたいなと思います」と、意気込みを語りました。