「めんつゆひとり飯２」第9話より

鞘師里保主演のオリジナルドラマ「めんつゆひとり飯２」(毎週水曜夜11:00-11:30、ＢＳ松竹東急[全国無料放送・BS260ch])の第9話が11月27日(水)に放送される。本作は、瀬戸口みづきの代表作である同名4コマ漫画を実写ドラマ化したシリーズ第2作目。めんどうくさがり屋なズボラOLの面堂露(めんどうつゆ)が、万能調味料・めんつゆを駆使して、最強時短レシピ(ズボラ飯)を開発していく一風変わったグルメコメディドラマとなっている。 【動画】新水曜ドラマ23「めんつゆひとり飯２」第9話 予告映像 ■面堂露を取り巻く個性的なキャラクターたちが登場 主人公の面堂露を演じるのは、前作に引き続きモーニング娘。の絶対的エースとして活躍した鞘師里保。また続投キャストとして、露の同期で料理に一切の妥協を許さない几帳面な性格の社長秘書・十越(とごし)いりこ役を演じる山口まゆや、炭水化物と脂質をこよなく愛する経理部の主任・保ヶ辺勉(ほかべつとむ)役の加治将樹、そして露が働く通販会社「YARANAI」の3代目社長で、常に無口な屋良内南藻(やらないみなも)役のふせえりなど、お馴染みの面々も出演する。 さらに本作では新キャストも登場。前作では岡本夏美が演じた、露の後輩で保ヶ辺勉に恋する一途な乙女・白田舞(しろたまい)役を三原羽衣が、見た目はギャルだがポン酢料理が大好きな広報室の社員・本栖(もとす)ゆずな役を桃月なしこが、露の実姉で隠れズボラ女子の面堂草子(めんどうそうこ)役を筧美和子が、いりこの実弟で料理に妥協を許さない就活中の大学生・本出克雄(ほんでかつお)役をゆうたろうが演じる。 ■“各家庭お決まりの1品”で盛り上がる…第9話あらすじ ずぼら女子の露(鞘師)と同僚の保ヶ辺(加治)、舞(三原)らは、株式会社YARANAIで“お弁当談義”に花を咲かせていた。かつて弟と妹にお弁当を作っていたという広報室社員のゆずな(桃月)が、“各家庭の(お弁当の)お決まりの1品”について尋ねると、いりこは工程の多いおかず「鶏つくねと梅肉の大葉包み」を紹介。他社員がいりこの“丁寧な暮らし”ぶりに感心する一方、ゆずなは恥ずかしそうに「オクラとはんぺんのコーンマヨサラダ」を紹介。ポン酢とマヨネーズのコラボレーションがお気に入りなのだそう。 その夜、ゆずなの話を聞いた露はついついポン酢を買って帰宅し、「浮気じゃないよ…」とめんつゆに言い聞かせ料理を開始。「オクラとはんぺんのコーンマヨサラダ」や、めんつゆとマヨネーズを使った1品を作り、舌鼓を打つ――。 ■楽しそうに話すゆずなと保ヶ辺に“嫉妬の目線”を向ける舞… 第9話では、いりこの丁寧なお弁当レシピやゆずなのかわいらしいお弁当レシピなど、それぞれのキャラのカラーが出ている美味しそうなお弁当レシピが登場。またゆずなが保ヶ辺とハイタッチしながら楽しそうにお弁当トークする中、舞が恨めしそうに“女狐ノート”をしたためる様子もコミカルに描かれる。 予告映像でも、保ヶ辺がゆずなに「保ヶ辺道場に弟子入りOKだ」と伝え2人で盛り上がる様子に対し、舞が“嫉妬の目線”を向ける姿が映し出されていた。 さらに第9話では、普段めんつゆを使わないいりこが珍しくめんつゆを使って料理を作るシーンも。放送を前にネット上では、「テンポ良くサクサクすすむから内容盛りだくさんなのに毎回秒で終わるんだよな…体感5分」「来週はコミュ力の塊・ゆずなちゃんメインかな？」「十越さんがめんつゆ使うの斬新すぎて楽しみ！」など、放送を楽しみに待つ声で溢れていた。 水曜ドラマ23「めんつゆひとり飯２」第9話は、11月27日(水)夜11時よりＢＳ松竹東急にて放送。