バレーボールの新リーグ『SVリーグ』トップの大河チェアマンが岡山県にサポート要望【岡山】
2024年10月にバレーボールの新リーグ、『SVリーグ』が開幕するのを前に大河正明チェアマンらが8月23日、岡山県庁を訪れました。 大河正明チェアマンは岡山シーガルズの河本昭義監督らと一緒に県庁を訪れました。バレーボールの国内リーグは、これまでV1からV3までの3部制でしたが2024年10月の新シーズンからは2部制に再編され、岡山シーガルズはトップリーグの『SVリーグ』に参加します。 大河チェアマンはバレーボールが人気の東南アジアから観戦客を呼び込むスポーツツーリズムにも力を入れていきたいと新リーグの構想を説明し、県にサポートを要望しました。 (SVリーグ 大河正明チェアマン) 「岡山県内でバレーボールを”見る””する”を通じて、岡山県が明るく元気になっていく、そんな象徴にシーガルズを使ってほしい」 SVリーグは10月12日に開幕。岡山シーガルズの初戦は赤磐市の山陽ふれあい公園総合体育館でクインシーズ刈谷と対戦します。
岡山放送