餃子にウナギ?フードロス削減を目指す女性店主の思い 年間6トンの廃棄を防ぐ 原点は”もったいない”精神
近藤さんも実際に完成したおでんを見たり味わったりするのは初めてということで、喜びに満ちた表情をのぞかせた。
餃子で全国からフードロス削減へ
餃子の革命物語・近藤明美 店主: うれしいし、感謝しかない。何が正しいのかどうすればいいのかわからない中で、「もったいない」を主体にやってきたことが、このような素晴らしい形になっているということに感動しかない
近藤さんが目指す未来、それは餃子を通して全国からフードロスをなくすことだ。 近藤さんは「他県の餃子を作っている人も、地域で無駄になっているものが必ずあるはずなので、それを使って意識して(餃子を)作ってもらうことができれば、結果的にみなさんが笑顔になるのでは」と期待を寄せる。 そのためにもまずはウナギ餃子の認知度を高め、地元の人から観光客まで多くの人に自らの取り組みを知ってもらうことが今の目標となっている。
テレビ静岡
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