聖火台の上に輝く「金メダル」 中秋の名月、パリ五輪での活躍祝うかのよう
中秋(旧暦8月15日)に当たる17日夜、長野市南長野運動公園の上空に浮かんだ「中秋の名月」。1998年長野冬季五輪の熱狂を生んだ聖火台の上で、金メダルのように輝いていた。 【写真】長野冬季五輪の聖火台と開閉会式のスタジアム
連日のメダルラッシュに沸いたパリ五輪の閉幕から、はや1カ月余り。周囲では虫の鳴き声が響き、月と共にメダリストら選手たちの活躍を祝福しているかのようだった。(中村桂吾)
中秋(旧暦8月15日)に当たる17日夜、長野市南長野運動公園の上空に浮かんだ「中秋の名月」。1998年長野冬季五輪の熱狂を生んだ聖火台の上で、金メダルのように輝いていた。 【写真】長野冬季五輪の聖火台と開閉会式のスタジアム
連日のメダルラッシュに沸いたパリ五輪の閉幕から、はや1カ月余り。周囲では虫の鳴き声が響き、月と共にメダリストら選手たちの活躍を祝福しているかのようだった。(中村桂吾)