【イースタン】ロッテ、投手陣が16失点を喫し大敗…コルデロが1イニング持たず7失点と炎上、打者では寺地が4安打放つ
20日(火)、ロッテ浦和球場でのイースタン・リーグ、対西武戦。ロッテの先発投手は田中晴也、対する西武の先発投手は菅井信也。 3回表、2番手の廣畑敦也が長谷川信哉、高木渉の適時打などで4点を奪われる。ロッテは先制を許してしまう。 3回裏、寺地隆成の安打などで二死一塁とし、山本大斗の適時二塁打で1点を返す。1対4とする。 4回表、マウンドに3番手の田中楓基が上がる。平沼翔太、渡部健人、元山飛優を三者凡退に打ち取った。 4回裏、一死から村山亮介がレフトへのソロを放ち1点を追加。2対4とする。 5回表、この回の頭から登板した4番手のコルデロは松原聖弥の適時二塁打、高木渉、元山飛優の本塁打など、打者9人に32球、5安打7失点で降板。後を継いだ秋山正雲は長谷川信哉の適時二塁打で2点を奪われる。2対13となる。 7回表、岩下大輝は長谷川信哉、高木渉の適時打で3点を奪われる。2対16となる。 7回裏、一死から山本大斗がレフトへのソロを放ち1点を追加。3対16とする。 8回表、マウンドに上がったのは8番手の西村天裕。代打の金子功児、古市尊、代打の髙松渡を三者凡退に打ち取った。 9回表、マウンドに9番手の澤田圭佑が上がる。長谷川信哉、鈴木将平、高木渉を三者凡退に打ち取った。 13点を追いかける9回裏、西武・糸川亮太を攻めあぐね、三者凡退に打ち取られる。3対16のまま試合を終えた。 ロッテは西武に3対16で敗戦。 ※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。
BASEBALL KING