トリニータは徳島と対戦 1-2で敗戦 サポーターに白星届かず
ホームで7試合ぶりの勝利を目指すトリニータは、1日、徳島と対戦。2人の退場者を出し、1対2で敗れました。 3月の鹿児島戦以来、ホームでの勝利から遠ざかっているトリニータは、1日、15位の徳島と対戦しました。 立ち上がりから相手にペースを握られたトリニータは前半22分。左サイドからのクロスを簡単に頭で決められ、先制を許します。さらに1点を失ったトリニータは後半10分。小酒井が危険なタックルで、この日2枚目のイエローカードを受けて、退場。1人少ない苦しい状況に。 それでも、後半13分。野村からのパスを安藤、長沢がつなぎ、最後は渡辺。トリニータは1点差に追い上げますが、後半31分に裏をとられたセンターバックの藤原が相手選手を倒して一発レッド。 試合終盤を9人で戦ったトリニータは、同点に追いつくことができず、試合は1対2で終了。ホームのサポーターに、またも白星を届けることはできませんでした。
大分放送