【ドラフト】ソフトバンク育成2位の浜松商・曽布川ザイレン内野手 180センチ、85キロの体格も「まだまだ小さい」とプロでの鍛錬誓う
◇24日 プロ野球ドラフト会議 supported by リボビタンD 高校通算29本塁打を誇る浜松商の曽布川ザイレン内野手はソフトバンクから育成2位指名を受けた。「うれしいというか、ほっとした」。180センチ、85キロの体格で高校時代は主に三塁を守った右の強打者は「今の体でも(プロの世界だと)まだまだ小さいと思う」と、プロでの鍛錬を誓った。 ◆2024年ドラフト 各球団1位指名【写真】 同校ではウエートトレーニングに加え、夕飯で白米1キロを平らげる食トレでパワーを増強。ソフトバンクについては「育成や施設がすごいと聞いている。競争も激しいと思うので、負けないよう頑張りたい」と支配下へはい上がる決意を語った。
中日スポーツ