この秋、買いの「クリーン家電」VS「調理家電」頂上決戦【傑作&大本命モノ決定版】
【調理家電】<多機能>立ち上がりが早く、ムラなく焼ける
パナソニック「ホットプレート NF-HM310」(実勢価格:1万9800円前後) すぐに調理開始できるスピード昇温設計で、プレート全体での温度差もわずか。深さのあるフタが付属しており、チーズフォンデュや蒸しパン、具材たっぷりのパエリアなど、高さのあるメニューもフタの裏に触れることがないので、見栄え良く楽しめる。
【調理家電】<多機能>固い野菜も、氷も、丸ごと素早く粉砕できる
Ninja「Ninja Twisti SS151J」(1万9800円) 1100Wのパワーで固い食材も余裕で砕く。仕上がりはなめらかで口当たりがよい。タンパーが付属していることも特徴。ピッチャーの上部につかえた材料を内蔵型タンパーで刃の方向に押し込むことで、ムラのないなめらかな仕上がりにできる。
【調理家電】<ハイクラス>カプセル式で本格カフェラテを味わえる
ネスプレッソ「ラティシマ・ワン プラス」(3万7400円) 【ふわふわのミルクメニューに感激しました。コーヒーの香りも良く、カフェにいるような体験を、家でできます】 さまざまなカップサイズのコーヒーから本格ミルクメニューまで、ボタンひとつで抽出が可能。2種類のコーヒーメニュー(エスプレッソ、ルンゴ)に加え、ふんわりとしたフォームミルクもできるので、カプチーノやカフェラテも楽しめる。 ※2024年10月4日発売「GoodsPress」11月号30-31ページの記事をもとに構成しています
<文/石井和美>