箱根駅伝 駒大は篠原倖太朗、山川拓馬、伊藤蒼唯、佐藤圭汰ら順当エントリー 1年生は3人メンバー入り
「第101回東京箱根間往復大学駅伝競走」(箱根駅伝、来年1月2、3日=往路107.5キロ、復路109.6キロ)に出場する21チームのエントリー選手(各16人以内)が10日、発表された。前回総合2位の駒大は屋外5000メートルとハーフマラソンで日本人学生記録を持つ主将、篠原倖太朗(4年)や11月の全日本大学駅伝8区区間賞の山川拓馬(3年)、第99回大会6区区間賞の伊藤蒼唯(3年)らを順当にエントリー。今年9月に恥骨を故障し、今季駅伝未出走の佐藤圭汰(3年)も登録された。1年生からは全日本4区区間3位の谷中晴(1年)や出雲1区区間6位の桑田駿介(1年)ら3人がメンバーに入った。出雲5区区間2位で全日本1区区間14位の島子公佑(2年)はメンバーから外れた。 【以下が登録メンバー】篠原倖太朗(4年)、吉本真啓(4年)、伊藤蒼唯(3年)、帰山侑大(3年)、佐藤圭汰(3年)、森重清龍(3年)、山川拓馬(3年)、山口真玄(3年)、小山翔也(2年)、白井恒成(2年)、新谷倖生(2年)、村上響(2年)、安原海晴(2年)、桑田駿介(1年)、坂口雄哉(1年)、谷中晴(1年)