サバ缶を使った自慢の一品 高校生が考案した「全国1位の丼」を一日限定で提供 「成長を感じられた」と自信に
父・幹人さん: 「高校生が考えたメニューとは考えられない、プロが考えたぐらいのメニュー。これだったら一番、間違いない」 母・美恵さん: 「おいしかった。ご苦労さま。頑張って、もうちょっと」 父・幹人さん: 「ぜひ次はうちで作ってください」 小山さくらさん: 「大会のメニューを食べてもらえてうれしい。大会頑張ってよかったなと思います」
丼は好評で用意した60食は3時間で完売しました。料理の世界を志す2人にとっては、今回、多くの人に食べてもらったことも貴重な経験になったようです。 屋代南高校3年・竹内諒さん: 「金賞をいただいて、そういうのもいかせる仕事がいいなと思って、料理の道を進もうかなと今は考えています。本当にこれからの人生、すごくいい経験になるなって思いました」
屋代南高校3年・小山さくらさん: 「おいしそうに食べてくれてるなという印象だったのでよかった。料理の技術だけじゃなくて、最後まで頑張れるようになったっていう、自分の成長も感じられたので、勉強してきたことを、進路にもたくさん生かせそうだなって」
長野放送