アルピーヌのエッセンスを取り入れた新スタイル「エスプリ アルピーヌ」誕生!ルノーブランドに新たなスポーツ魂が宿る
低燃費と運転の楽しさを両立した2つのハイブリッドをラインアップ
ルノー・ジャポンは、SUVとクーペの要素を取り入れたフォルムが特徴のルノー アルカナを改良。ルノーグループにおけるスポーツカーブランドである「アルピーヌ」の特徴であるスポーツシックな新デザインを反映した新型ルノー アルカナ エスプリ アルピーヌを10月9日(水)から、全国のルノー正規販売店で販売を開始する。 【写真はこちら】アルピーヌロゴとブルーステッチ、トリコロールのステッチがインテリアを彩る(全15枚) 新型ルノー アルカナ エスプリ アルピーヌには、これまでと同様のWLTC モード燃費が22.8 ㎞/Lと燃費効率が高く、速度を問わず爽快なドライブフィールが楽しめるE-TECHフルハイブリッドと、パドルシフトを駆使したパワフルな走りに加え、燃費効率も高いマイルドハイブリッドの2つのパワートレーンがラインアップされている。E-TECHフルハイブリッドモデルは499万円、マイルドハイブリッドモデルが459万円だ。 エクステリアはプレミアム・フレンチタッチのエッセンスを反映。 フロントエンドに装着されたフラットデザインの新しいエンブレムと、ハーフダイヤモンドシェイプが立体的に浮かび上がる斬新なフロントグリルの組合せが特徴的だ。 ブラックルーフから続くリアエンドは、新エンブレム、ブラック「ARKANA」ロゴ、ブラックエキゾーストフィニッシャー、クリアライトクラスターによってスポーティな印象を高め、19 インチとなった専用デザインの大径ホイールでさらに強調されている。 レザーフリーとなりTEPレザーが使用されたインテリアも、エクステリア同様にスポーツシックなデザインで統一。フロントシートには、アルピーヌロゴとブルーステッチがあしらわれ、ステアリングホイールとドアパネルにはトリコロールのステッチが施されている。 マルチメディアEASY LINKのタッチスクリーンは9.3インチに拡大。360°カメラには、新たにサイドビュー機能が加わっている。
Webモーターマガジン編集部