横山裕、城島茂のリレーに懸ける思いに感激も…脱いだら「湿布だらけ(笑)」
城島茂、藤原丈一郎の名前を忘れる
――リレー企画に参加された城島さん、横山さん、藤原さんは、見どころはいかがですか? 城島:青学の皆さんの力強い走りをここ数年見させてもらっていただいている中で、前回もミラクルを見せていただきましたが、今年はもっとすごい展開が待っていまして。今年は自分自身も参加して、横山くんと僕と……あと誰でしたっけ? 横山:丈です(笑)。結構この数か月一緒にロケ行ってましたよ、リーダー? 松岡:一番覚えやすいじゃない、丈って(笑)。お前もジョー(城)なんだから。 城島:(笑)。また、青学の駅伝部の皆さんとともにいい汗をかかせていただきました。今回は、富士山麓電気鉄道という初めての相手だったんで、全てのパワーが1.5倍っていうかなりの強力な相手だったんですが、そこは原(晋)監督のアドバイスが、僕らの背中を押してくださいました。結末をぜひ皆さん楽しみにしてほしいなと思います。 松岡:そりゃ初めての相手だよね(笑) 横山:青学の皆さんの走りのすごさというものは僕らが説明するまでもないと思うんですけど、僕何度かリーダーとリレーみたいな企画をこの番組でさせていただいてて、いつもリーダーの体調で走るか走らないかを聞かされるんです。今回はリーダーが走るというのを聞いて「大丈夫かな?」って思ったんですけど、着替えてる時に脱いだ状態がもうリーダー湿布だらけで(笑)。でもリーダーは走るって強い思いで挑んでるので、僕らは何とかリーダーのバトンを受け継がないといけないと思いました。僕はたまたまリーダーにバトンを受け継ぐ係だったんですけど、その時のリーダーの顔がめちゃくちゃカッコよかったんですよ。その顔をぜひとも見ていただきたいですね。めちゃくちゃ僕の名前を大きい声で呼んでくれて「任せろ!」って(笑)。あの思いをつないでいく様子を視聴者の皆さんに楽しんでいただければなと思います。 藤原:僕もいろいろな番組でロケをさせてもらうんですけど、その中で電車と戦うっていうのは本当に『DASH』しかないんです。こういうことができるのが『DASH』の強みだなというのをつくづく感じていて。青学の皆さんも、去年は3年生だったけど今年は4年生になって、僕らだけじゃなくて、青学の皆さんの成長も見られるところが楽しみでもあります。そして、本当にリーダーが走る姿をぜひ皆さん楽しみにしていただけたらなと。今ここにいるということは、生きてるというか大丈夫だったということなので(笑)。『ウルトラマンDASH』の目玉になるぐらいの企画なので、ぜひ皆さん楽しみにしていただけたらなと思います。 松岡:『笑点』で言う(林家)木久扇師匠クラスみたいな感じになってるんだね(笑) 横山:いやすごいですよ。リーダーのダッシュは貴重ですから! ――では最後に、視聴者へのメッセージをお願いします。 城島:パラリンピックの車椅子テニスの小田(凱人)さんのプレーがすごく印象に残っていて、あそこで畳み掛けて勝利に行く気合いというか熱意にものすごく感動したのを覚えているので、これが『ウルトラマンDASH』でどういう展開になっていくのか、個人的にはかなり期待しています。2025年年明け一発目のウルトラマンたちの活躍、そして我々TOKIO率いるこのチームのメンバーで挑みたいと思いますので、ぜひとも、お楽しみください。