スマートドライブは5月21日、エレコム製アルコールチェッカー「ALSmart（アルスマート）」と、クラウド型車両管理システム「SmartDrive Fleet」の連携を開始した。 【もっと写真を見る】

写真：アスキー

　スマートドライブは5月21日、エレコム製アルコールチェッカー「ALSmart（アルスマート）」と、クラウド型車両管理システム「SmartDrive Fleet」の連携を開始した。 　 　SmartDrive Fleetは営業や配送・運送の車両をウェブやスマートフォンでリアルタイムに管理できるサービス。ALSmartはアルコール以外には反応しにくく精度の高い燃料電池センサーを使用したアルコールチェッカーで、今回の連携により、アルコールチェックの結果をSmartDrive Fleetに自動で連携・集約するという。 　 　測定データが自動で連携されるため、法令に対応したアルコールチェックのさらなるDX・省力化が可能。運転者は手動でのデータ連携を省くことができ、管理者はデータの一元管理ができるようになるため、双方の負担を大幅に削減することが可能となっている。 　 文● ASCII