【移籍情報】インテル&アタランタが日本代表DF菅原由勢に関心か…移籍金は約17億円? | セリエA
AZに所属する日本代表DF菅原由勢に対する、イタリア方面からの関心が高まっている。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。 2019年夏に名古屋グランパスからAZに期限付き移籍し、2020-21シーズンから完全移籍に移行した菅原。その後、チームにとって欠かせない戦力となり、2023-24シーズンには公式戦42試合で4ゴール9アシストを記録している。 評価を高めている菅原だが、AZとの現行契約は2025年夏まで。今回の報道によれば、インテルとアタランタが関心を寄せており、AZ側は移籍金1000万ユーロ(約17億円)程度を求めているようだ。 今夏右サイドバックの補強が必要だとされるインテルとアタランタ。持ち前の攻撃性能から、右サイドバック以外にもウイングとしてプレーしたこともある菅原だが、もしイタリアに渡るとなれば本職で勝負することができそうだ。