後悔の極み!「洗濯の失敗談」何と一緒に洗った?「お札」「会社のUSBメモリ」「娘のお気に入りの白T」
色物といっしょに洗ったら白い服が色移りした
「白い服を新品の濃い色の服といっしょに洗濯して、白い服に色が移ってしまったときは、すごくショックでした」(54歳・男性/その他) 「新品の色物をほかの洗濯物といっしょに洗ったら、すべての洗濯物に色移りしてしまって、いっしょに洗ったものがすべてダメになってしまいました」(53歳・女性/主婦) 「昔1人暮らしを始めて間もないころ、洗濯物の色落ちの概念がなくて、赤系のシャツを下着類といっしょに洗濯したところ、白い下着が見事にピンク色になってしまいました」(60歳・男性/会社経営・役員) 「妻の制服の白いブラウスと色物のシャツをいっしょに洗濯して、色移りさせてしまった」(61歳・男性/その他) 「色移りする服を、娘のお気に入りの白Tシャツといっしょに洗ってしまったこと」(57歳・男性/営業・販売) 意外と多かった失敗が、洗濯物の色移り。特に、新品の色物衣類を初めて洗濯するような場合は、色が落ちやすいので、白物衣類といっしょに洗うのは避けたほうが良さそうです。色物と白物をいちいち分けて洗うのは面倒ですが、やはりきちんと分けて洗ったほうが、色移りの心配がなくて安心ですね。
洗剤や柔軟剤、漂白剤などの使い方で大失敗
「柔軟剤を入れすぎて、洗濯のあとも洋服に柔軟剤のニオイがかなり強く残ってしまって困りました」(54歳・男性/総務・人事・事務) 「何かの設定を間違ったのか、粉の洗剤が溶けておらず、洗濯が終わったときに洗剤が残っていたこと」(43歳・男性/コンピュータ関連技術職) 「しばらくの間、気づかずに洗剤と柔軟剤を間違って使っていた」(57歳・女性/総務・人事・事務) 「漂白剤を染み込ませた洗濯物を色物の洗濯物といっしょに洗ってしまい、色物の洗濯物まで色が落ちてしまいました」(47歳・男性/その他) 洗剤や柔軟剤、漂白剤の使い方を失敗してしまったという人も少なくない様子。柔軟剤はニオイが強いものも多いので、規定量より多めに入れてしまうと、衣類に強いニオイが残るので注意が必要です。また、洗剤と柔軟剤を間違って使うという失敗のほか、漂白剤の扱い方を間違えて衣類の色が抜けてしまったという人もいたので注意しましょう。