「みんな大変だったよね」コロナ禍の気持ちを分かち合いたい 直木賞受賞作『ツミデミック』に込めた思い[文芸書ベストセラー]
2位『成瀬は信じた道をいく』宮島未奈[著](新潮社) 成瀬の人生は、今日も誰かと交差する。「ゼゼカラ」ファンの小学生、娘の受験を見守る父、近所のクレーマー主婦、観光大使になるべく育った女子大生……。個性豊かな面々が新たに成瀬あかり史に名を刻む中、幼馴染の島崎が故郷へ帰ると、成瀬が書置きを残して失踪しており……!?読み応え、ますますパワーアップの全5篇! (新潮社ウェブサイトより)
3位『暗殺』柴田哲孝[著](幻冬舎) 元総理が凶弾に倒れ、その場にいた一人の男が捕まった。日本の未来を奪った2発の弾丸。本当に”彼”が、元総理を撃ったのか? 日本を震撼させた実際の事件をモチーフに膨大な取材で描く、傑作サスペンス。(幻冬舎ウェブサイトより) 4位『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。ANOTHER』汐見夏衛[著](スターツ出版) 5位『本好きの下剋上 ハンネローレの貴族院五年生1』香月美夜[著](TOブックス) 6位『クスノキの女神』東野圭吾[著](実業之日本社) 7位『とあるおっさんのVRMMO活動記30』椎名ほわほわ[著](アルファポリス) 8位『バリ山行』松永K三蔵[著](講談社) 9位『近畿地方のある場所について』背筋[著](KADOKAWA) 10位『ツミデミック』一穂ミチ[著](光文社) 〈文芸書ランキング 8月27日トーハン調べ〉 協力:新潮社 Book Bang編集部 Book Bang編集部 新潮社
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