那覇・松山の路上で男性の顔面を殴る 傷害容疑で米兵逮捕 沖縄
那覇署は12日、那覇市松山の路上で契約社員の男性(28)の顔面などを拳で殴ってけがを負わせたとして、傷害容疑で米軍キャンプ・フォスター所属の海兵隊上等兵の容疑者(20)を逮捕した。「間違っている」と容疑を否認しているという。 公然わいせつ疑いで米兵を逮捕 商業施設内で下半身を露出 「出していない」と否認
逮捕容疑は12日午前6時10分ごろ、那覇市内の路上で男性に暴行を加え、全治日数不詳の額部裂傷などのけがを負わせた疑い。 署によると、容疑者は店舗でトラブルを起こしたとして、店の警備員をしていた男性に退店させられた。その後、店舗付近の路上で暴行を加えたとしている。
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