松井裕樹 満塁招き2アウトで降板 自身最長タイ7試合連続無失点もファン「四球増えてきた」と心配
◇MLB パドレス - ブリュワーズ(日本時間21日、ペトコ・パーク) パドレスの松井裕樹投手がリリーフとして登板しましたが、満塁のピンチを招き1イニング持たずに降板となりました。 【画像】6月には1アウトも奪えず降板…肩を落とす松井裕樹投手の姿も 2点リードの7回、3番手として登板した松井投手。先頭を148キロのストレートでショートゴロに打ち取ります。 しかし続く打者にはセンターへのヒットを放たれ、さらに四球で1アウト1・2塁のピンチを招くと、その後センターライナーで2アウト目を奪いますが、四球で満塁のピンチを迎えます。 ここで投手交代となった松井投手。それでも4番手のワンディ・ペラルタ投手が3球で空振り三振を奪う見事な火消し。無失点で切り抜けました。 松井投手は自身最長タイとなる7試合連続の無失点ピッチングも、0回2/3、1被安打、2四球と苦い投球内容。ファンからも「パドレス危なかった…」、「四球増えてきたね」などの声が上がっています。