「ZOZO」優勝のエチャバリア、2位グレイサーマンが首位ターン
◇米国男子◇ワールドワイドテクノロジー選手権 2日目(8日)◇エル・カルドナル at ディアマンテ(メキシコ)◇7452yd(パー72) 【画像】ラブラブのエチャバリア 2週前に日本開催された「ZOZOチャンピオンシップ」の優勝者と2位が通算12アンダーの首位に浮上した。「ZOZO―」優勝のニコ・エチャバリア(コロンビア)は12位から出て、1イーグル7バーディの「63」をマーク。「ZOZO―」2位のマックス・グレイサーマンは4位から出て、1イーグル8バーディ、2ボギーの「64」で回った。 1打差の通算11アンダー3位にツアー未勝利のカーソン・ヤング。55位から出て「61」で回り、優勝戦線に急浮上した。 前年大会覇者のエリック・ファンローエン(南アフリカ)は4位から出たが「71」と伸ばしきれず、通算5アンダーの35位に後退した。 今大会は秋季シリーズ(フェデックスカップ・フォール)全8試合の第6戦で、フェデックスカップポイントランキング125位までの来季シード権を争っている。