「魔法だ…」小野伸二の“天才ベルベットクロス”に歓喜の渦!「精度ヤバすぎる」「別格や」大久保嘉人とのホットライン開通にスタジアム騒然
【松井大輔 引退試合-Le dernier dribble-~STARSEEDS SPECIAL MATCH~】MATSUI FRIENDS 6-12 JAPAN DREAMS(12月15日/ニッパツ三ツ沢球技場) 【映像】小野伸二の「天才ベルベットクロス」 まさに“別格”と言って良いクオリティーだった。松井大輔の引退試合で、小野伸二から大久保嘉人へのホットラインが開通。天才MFのエンジェルパスから生まれた美しいヘディング弾にはファンも歓喜していた。 2023シーズン限りで引退した松井の引退試合を大いに盛り上げた1人が、「ベルベットタッチの天才」こと小野だ。21分には乾貴士、香川真司、小野、本田圭佑と豪華な面々が敵陣でパスを回すと、最後は小野がダイレクトでゴール前にピンポイントのクロスを送り、ファーサイドに走り込んだ大久保がヘディングで見事に合わせた。 ハイクオリティーなゴールシーンには、スタジアムに集まったファンも歓喜。ABEMAで視聴したファンもエンジェルパスで得点を演出した小野には、「流石小野」「どっちも上手いなぁ」「小野うますぎ」「小野別格」「小野まじうま」「オランダ代表で小野より上手い男がいなかったと言わしめたシンジオノ」「小野魔法かけてるよー」「ベルベットパスきたあ」「精度ヤバすぎるわ小野伸二」などのコメントが相次いだ。 実況席に来ていた元日本代表GKの南雄太に「現役でいける。なんなら現役時代よりいいかもしれない」と言わしめた大久保のフィニッシュも同様に、「大久保のヘディングも何気にムズい」「現役さながらのプルアウェイ」「大久保やるねえ」と多くの話題を集めている。 小野は33分にもビタ止めトラップからヒールキックでゴールを挙げるなど観衆を魅了。こうしたレジェンドのスーパープレーが見られるのは引退試合ならではだろう。松井のプレーはもちろんのこと、それ以外のシーンも多くのファンの心に残ったはずだ。 (ABEMA/松井大輔 引退試合 -Le dernier dribble-~STARSEEDS SPECIAL MATCH~)
ABEMA TIMES編集部