【箱根駅伝】吉居大和3年連続の「区間賞を狙って」"最多優勝"中央大学が名門復活へ
■節目の大会で名門復活の声を上げる
歴代最多14回の総合優勝を誇る名門、中央大学。節目の大会での優勝は譲れません。 主将の湯浅仁選手は、「最終学年で100回大会ということで、非常に恵まれた年に箱根駅伝を走れる。勝ちたいという思いは強いと思います」と意気込みました。
吉居大和選手は「優勝を狙えるチーム状況になっている自信はすごくあります」と話し、「自分も一本一本全力で区間賞を狙って、他大学のエースに勝っていくことだと思うので、一本一本そういう走りをしたいと思います」と3年連続の区間賞を目標に掲げました。 各々が強い決意をもって挑む第100回箱根駅伝。節目の年に名門復活を果たすために、深紅のたすきをつなぎます。