「光州3-7ショックで揺れる」2戦連続で大量失点の横浜に韓国メディア反応。広島に2-6惨敗「J1でも衝撃的な敗北を喫した」
2戦合計“13失点”。まずは守備の立て直しが急務だ
まさかの敗戦に、隣国も反応した。 横浜F・マリノスは9月22日、J1第31節でサンフレッチェ広島と敵地で対戦。2-6の完敗を喫した。 【画像】華やかなコスチュームでエール! 大会を彩る韓国女子サポを特集! 横浜は5日前にアウェーで迎えたアジア・チャンピオンズリーグエリートリーグの初戦で韓国の光州に3-7で敗れており、公式戦2戦連続の大量失点。これに韓国メディア『ベストイレブン』は「光州3-7ショックで揺れる。横浜F・マリノス、今度はJリーグで2-6大敗」と見出しを打った記事で、「光州FCの遠征敗北のショックが大きかったのだろうか?」と報じている。 「横浜F・マリノスが日本のJ1リーグでも衝撃的な敗北を喫した。守備が崩壊して6失点。敵地で崩れ落ちた。この日の敗北で横浜は順位が9位まで落ちた」 韓国の地で苦汁を飲まされた横浜が、国内に戻ってまたも惨敗。同メディアは「横浜の立場からすると、またもやショックと言えるだろう」とし、光州との試合を振り返り、「3-7という膨大なスコアで屈辱的敗北を受けた」と記す。 さらに、ジョン・ハッチンソン監督の「遠く広島まで来てくださったファン・サポーター、そしてクラブの皆さまに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」という謝罪のコメントも紹介している。 2戦合計“13失点”の横浜。まずは守備の立て直しが急務だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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