拉致被害者を救う運動のシンボル「ブルーリボン」を胸に候補者の演説を聞く「曽我さん母娘を救う会」の臼木優会長=佐渡市(新潟日報)
時間がないのに「言葉だけ」… 繰り返された政治への期待と失望 拉致被害者家族の支援者に募る焦り【衆院選】
【関連記事】
- 【年表】拉致問題を巡る主な動き
- 横田早紀江さんら拉致被害者家族、石破茂首相の日朝連絡事務所構想を拒否「一切求めていない」
- [拉致問題・横田早紀江さんインタビュー]新首相は早期に訪朝しトップ会談を 拉致認めた日朝首脳会談から22年、政治も世論も見て見ぬふりしないで
- [衆議院選挙2024・新潟]拉致解決へ論戦求め 被害者5人10月15日で帰国22年、一日も早い全員帰国へ「本気示して」
- [第2回日朝首脳会談から5月22日で20年]拉致被害者インタビュー、蓮池薫さん「安堵と申し訳なさ」、母ミヨシさんが安否不明の曽我ひとみさん「動きなくつらい」
- [読みトキ・拉致問題編]北朝鮮はいつ、どのように拉致したの?拉致問題は今どうなっているの?