技能五輪・アビリンピック 群馬県代表10人が県庁で入賞報告
若手技能者らが技を競い合う「技能五輪全国大会」と「全国障害者技能競技大会・アビリンピック」で入賞した群馬県の代表選手10人が県庁を訪れ、宇留賀副知事に成績を報告しました。 県庁を訪れたのは、「技能五輪全国大会」と「アビリンピック」で入賞した県の代表選手10人です。大会は先月、愛知県で開かれ、技能五輪には11種目に19人、アビリンピックには5種目に5人が出場し、金賞1人、銀賞2人、銅賞2人を含む10人が入賞しました。 報告会では、技能五輪で日本料理の職種に出場し、県勢7年ぶりとなる金賞を受賞した福一の関上功基さんに、宇留賀副知事から顕彰状が手渡されました。 副知事は「今回の大会をゴールにせずに努力の価値を信じながら、これからも頑張ってください」とエールを贈りました。