直前まで居酒屋で一緒に飲んでいたのに…横須賀、顔を殴って骨折させた容疑で逮捕
横須賀南署は18日、傷害の疑いで、横須賀市に住む、自称会社員の男(29)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、同日午前9時10分ごろ、同市根岸町3丁目の路上で、同市在住の男性会社員(25)の顔面を殴り、鼻骨や左眼底を骨折させたほか、後頭部を裂傷させるけがを負わせた、としている。 署によると、男は「私は人を殴ったりはしていない」と供述、容疑を否認している。 事件直前まで男と男性は近くの居酒屋で知人らと酒を飲んでいたという。その後、何らかのトラブルになったとみられる。
神奈川新聞社