コメリ、「CRUZARD ヘッドライトコーティング剤」 透明樹脂の黄ばみや劣化を約1年間保護
■ 磨き・洗浄後に塗るだけで、黄ばみや曇りなどの劣化を防ぐ コメリはオリジナルカー用品ブランド「CRUZARD」から、新製品「ヘッドライトコーティング剤」を11月22日に発売する。容量は約5mlで、価格はコメリ公式オンラインショップで798円。 【画像】新製品「ヘッドライトコーティング剤」 自動車のヘッドライトに使用されている樹脂は、紫外線などの影響で劣化すると“黄ばみ”や“曇り”が生じてしまい、見た目が悪くなるだけではなく、ライトの光量が減少し、視界不良により事故を起こす危険性があり、車検に通らなくなることもあるという。 そこでコメリでは、「ヘッドライトクリーナー」「水アカ汚れ ピッチ・タール 洗浄剤」など、ヘッドライトの研磨・洗浄剤を販売しているが、今回はさらに、研磨・洗浄後のヘッドライトを保護する「ヘッドライトコーティング剤」をラインアップに追加。 ヘッドライトを研磨・洗浄した後、製品を付属のスポンジに染み込ませて塗布し、約12時間乾燥させると被膜が形成され、紫外線などから最長1年間劣化を防いでくれるという。 また、白ボケ状態になったヘッドライトに使用することで、透明感を復活させることも可能なほか、ヘッドライト以外にもテールランプ、フォグライト、ドアバイザーなどクリア樹脂部分に利用できる。容量は約5mLで、ヘッドライトの施工であれば1~2台に使用可能。
Car Watch,編集部:塩谷公邦