オリックスドラ4・山中は球団ロゴ&マスコット入りの下着2枚持参で入寮「積極的に履いていきたい」
オリックスの一部新人選手が7日、大阪・舞洲の球団寮「青濤館」に入寮した。 ドラフト4位・山中稜真捕手(24=三菱重工East)は、オリックスの球団ロゴ入りと、球団マスコットのバファローブル&バファローベルのイラストが入った下着2種類を持って入寮。三菱重工Eastの有田朗部長から送別会で贈られたもので「他の選手はネクタイピンとかもらっていたんですけど、まさかパンツだとは。せっかくいただいたので、積極的に履いていきたい」と笑みを浮かべた。 【画像あり】オリックス新人選手が入寮 ドラ2寺西は先輩・松井秀喜氏の著書持参!地元石川県を「力づける活躍を」 三菱重工Eastで同僚だった元オリックスの武田健吾外野手からは「色々とご飯にも連れてってもらったりとかもして。“やりやすい環境だし、頑張ってこい”」とエールをもらった。8日からの新人合同自主トレを前に、「小さな子どもたちのお手本になる、憧れられる選手になりたい。首位打者、最多安打といった打撃タイトルを取れる選手になりたい」とプロでの目標を掲げた。