FC東京・MF安斎は全治4週間 8月26日の京都戦で負傷、手術無事終了
FC東京は6日、8月24日の京都戦で負傷したMF安斎颯馬（そうま、21）が精密検査後に無事に手術を終え、全治4週間と診断されたことを報告した。 精密検査の結果は「左前房出血、左眼窩（がんか）底骨折、鼻骨骨折」で、全治については手術後の診察を受け改めて発表するとしていた。 安斎はFC東京U―15深川出身で、青森山田高、早大と進学。早大在学中の23年4月に25年シーズンからの加入が内定し特別指定選手と登録され、同月19日のルヴァン杯G大阪戦で公式戦デビューを飾った。24年2月に内定1年前にFC東京とプロ契約。今季はここまで24試合に出場し2得点を決めている。
