iPhone 16 Proを2秒でポチった私の言い訳
話題のiPhone 16シリーズ。ここではデザートチタニウムの256GBモデル(17万4800円)を即購入した筆者が言い訳とともにその魅力を語ります。
購入したのはデザートチタニウムの256GBモデル
こんにちは、Web LEONの平井です。ついに届きましたよ、iPhone 16 Pro! 今年も私、予約開始2秒でポチりました。デザートチタニウムの256GBモデルで17万4800円也。これ、去年とまったく同じ金額です。
そう、お気づきですね。今年も乗り換えちゃいました(笑)。ではなぜ、私がまだ1年しか使っていないiPhone 15 ProからiPhone 16 Proへ乗り換えたのか? 今回はその理由を“言い訳”を交えてお伝えいたします。ぜひ皆さんのiPhone選びの参考に!
■ 2秒でポチった私の言い訳(1)だって「光学5倍」だから
意外と注目されていませんが、iPhone 16 Proの望遠カメラは、iPhone 15 Proの「3倍」から「5倍」へと変更されてます。これが私にとってかなり大きく、イベントのステージや記者発表の登壇者など、少し距離がある被写体も光学ズームでキレイに撮れるようになりました!
3倍と5倍のズーム差はご覧の通り。これまで妥協していた被写体との距離をこんなに縮められるなんて! コレが大きな理由となり、私、1年使ったiPhone 15 Proとのサヨナラを決意。だって、写真も人間関係も“距離を縮める”って大事ですもんね? これなら乗り換えも仕方ないですよね?
■ 2秒でポチった私の言い訳(2)だって「カメラコントロール」が使えるから
今回のiPhone 16シリーズの注目機能が「カメラコントロール」。本体サイドに追加されたコチラ、サッと取り出しクリックすればすぐに撮影モードになるんです。また、このセンサー部分をタッチやスライドすることで「ズーム」や「露出」などカメラ機能をフルで使うことができます。
個人的には「被写界深度」を操作できるのがポイント。これまでf1.4などの明るくボケる写真を撮る時は「ポートレートモード」にわざわざ切り替えていましたが、これからは親指一本で操作できます。ちなみに女性を撮る時にはこの被写界深度を低くして「トーン」を少し明るめにするといい感じのボケ感に。一眼カメラじゃなくても素敵なポートレートが撮れるんです。すなわちモテる撮影ができるんです。 そんな一眼カメラのようなレンズ(f1.4)を搭載して、4Kビデオが撮れて、光学5倍(デジタル最大25倍)ズームができて、なおかつ小型軽量で256GBのストレージ付き。この条件を満たすデジカメって世の中に存在します? いやあらん。ならポチっちゃうのも仕方ないですよね? ね?