京都サンガ いよいよ最終戦!川崎颯太キャプテン「濃密な試合をして結果で恩返ししたい」
サッカーJ1の京都サンガは、いよいよ最終戦を迎えます。 選手らはホームで迎える東京ヴェルディとの最終戦に向けた練習を行っていました。 【声】京都サンガ 14 FW 原大智選手(25) 「すごくみんな仲いいですし、一緒に戦ってきたメンバーとやれるのが最後というのは、すごく寂しいですけど、いろんな思いを全部プレーにぶつけて、悔いのないようにみんなで最後喜べるようにしたいです」 チーム最多・11得点のエリアス選手に次ぐ、今シーズン8得点の原選手、最終戦、ゴールを期待していいですか? 【声】京都サンガ 14 FW 原大智選手(25) 「勝利に導くゴールを決めて、1年間の感謝をプレーで伝えたいと思いますし、結果がついてくる強いサンガをみせますので、是非いつも通りのいつも以上の応援をお願いします」 2年間、チームをキャプテンとして率いた川崎選手も特別な思いをもって最終戦に挑みます。 【声】京都サンガ MF 7 川崎颯太 キャプテン(23) 「苦しい時期もありましたし、そんな中を支えてくれたのは、サポーターの皆様なので、そのサポーターが『今年いろいろあったけど応援して良かったな』と思えるような、また来年も応援したなと思ってもらえるような、姿、姿勢、態度を示さないといけないと思いますし、本当にみなさまがサンガを今年見られるラストのチャンスということで、年末年始くらいまで東京ヴェルディ戦を語れるくらいに濃密な試合をしたい」 川崎キャプテンのゴールで締めくくった昨シーズンに続き、今年もラストゴールを決めますか? 【声】京都サンガ MF 7 川崎颯太 キャプテン(23) 「もちろん毎試合ゴールは狙っていますが、僕みたいなユース出身や小さい頃からお世話になった選手が亀岡でゴールを決めて、みなさんが喜ぶのは特別なことがあると思うし、期待してもらっている分、結果で恩返ししたい気持ちはあるので、積極的に打っていきたいなと思っています」