ようやく復帰したばかり…ルーク・ショーが新たに筋肉系の故障、数週間離脱か
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFルーク・ショーがまたもケガを負ってしまった。 プレシーズン中にふくらはぎの故障し、今季を出遅れてしまったショー。そうしているうちに監督が代わったなか、11月25日に行われたプレミアリーグ第12節のイプスウィッチ・タウン戦でようやく実戦復帰した。 ルベン・アモリム新監督は再発のリスクを考えてか、直近の3試合でいずれも途中からの起用を続ける状況だったが、イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』によると、新たに筋肉系の故障を負ったという。 ユナイテッドは4日のプレミアリーグ第14節でアーセナルとのアウェイ戦だが、遠征メンバーに姿がなかったとのことで、本人やクラブから軽傷がアピールされるものの、数週間の離脱が見込まれるそうだ。 ちなみに、ショーは自身のインスタグラムのストーリーズでこう胸の内を綴っている。 「みんな、こんにちは。直近の苦境を乗り越えて前向きに進んでいると感じたし、こんな文章を綴らないといけないのはとてもつらい。でも、残念ながら、ちょっとした後退があった」 「これまでも多くの浮き沈みを経験したけど、間違いなく一番つらかった時期だった。完全に打ちのめされ、今は現実を受け止めるのがとても難しい」 「苛立ったり、怒ったり、がっかりする人がいるのはわかるし、その気持ちも理解できる。今は自分以上にそれを感じる人なんていないだろう」 「でも、僕が約束できるのはこのクラブが今季の目標を達成するため、早く復帰できるよう全力を尽くすということだけ。みんなのサポートに感謝する。(サポートの大きさは)本当に気がつかずにはいられないぐらいにね。心から感謝している」
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