「Yay!」、ステーキングキャンペーン第2弾が開始

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ナナメウエ運営の日本発のSocialFiとなる、バーチャルワールド「Yay!」が、「Yay! ステーキングキャンペーン」の第2弾を9月30日に開始した。 「Yay! ステーキングキャンペーン」では、参加者はステーキングの量と期間に応じて、プロトコルポイント、ステーキング金庫からの利回り、「Yay! Gold」、「???? points」などの報酬を獲得する機会があるという。参加者はイーサリアム（ETH）を用いて、Yay! Dashboardでステーキングをする。 なお第2弾（2nd round）では、既存の1,000ETHのステーキング上限に4,000ETHが追加され、上限は合計5,000ETHとなった。 Yay! Dashboardでは、直接「Vault（プロトコルパートナー）」を選択することで、選択されたパートナーが資産を管理する。「Vault」には現在「StakeStone Vault」および「Kelp Vault」がある。 「StakeStone Vault」にステーキングした場合、前述した「Yay! Gold」および「???? points」の他、「 STONE-W1 points」、「EigenLayer points」「Symbiotic points」、「Mellow points」が付与される。 また「Kelp Vault」では、「Yay! Gold」および「????points」、「Kelp Miles」、「Linea points」、「Scroll Marks」、「Karak XP」、「EigenLayer Points」、「Kelp Infra Partner points」が付与されるとのこと。 また第2弾ではポイントブーストが用意されており、「Yay! Gold」と「???? points」についてはデイリーの配布量が2nd round以降3倍になるという。また「StakeStone」での「STONE-W1 points」は、9月30日から1週間の間、獲得ポイントが3倍になるとのこと。3倍ブースト期間終了後は、以前と同様獲得ポイントは2倍になるとのことだ。 なお「Yay!」では、「Yay! ステーキングキャンペーン」の第1弾を8月28日より実施。合計上限の1000ETH が瞬時に埋まり話題になった。 ただし、告知時間より前に一部ユーザーがステーキング可能だったこと、正式なキャンペーン開始時間前にすでに700ETHがステーキングされていたことが、キャンペーン開始後に明らかになり、SNSなどで物議を呼んだ経緯がある。