「格付け」GACKT いきなり神舌炸裂!ワインの品種&銘柄まで言い当て ヒロド歩美も絶句「すご…」
歌手GACKT(51)が、1日放送のテレビ朝日系特番「芸能人格付けチェック!2025お正月スペシャル」(後5・00)に出演し、いきなり神舌を披露する場面があった。 【写真あり】顔ぶれにGACKT不満爆発?!格付けチームメートの面々 正月恒例の特番で、料理や酒、音楽、芸術などで一流と一般的なものを自身の感覚で言い当てる人気番組。正解していくと一流芸能人として番組内での待遇も良くなっていくが、逆に不正解だと二流芸能人、三流芸能人などと格下げされ、最後には「映す価値なし」とされ画面からも消える。例年、「ダウンタウン」浜田雅功が司会を務めている。今回は「ワイン」「弦楽八重奏」「ミシュランシェフ」「生け花」「能」「すき焼き」の6項目で、その感覚を競った。 GACKTは昨年に続いてのDAIGO、さらに「ゴールデンボンバー」鬼龍院翔とのチームで参戦。最初のワインで、チームを代表して登場した。 この日、比較されたワインは、100万円の超高級赤ワイン「シャンベルタン クロ・ド・ベーズ」と、5000円のスペイン産赤ワイン。ワインには絶対の自信を持つGACKTは、「答えの決め手は圧倒的な香りの強さ。品種はピノ・ノワール」と、まずはブドウの品種を見事に言い当てた。 GACKTの推理は続いた。「100万のワインてことは、ラ・ターシュ、エシュゾー…シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ」。銘柄まで言い当ててしまい、アシスタントのフリーアナウンサー・ヒロド歩美は「すご…」と小声でつぶやいた。 GACKTは09年1月の放送で初出演して以来、舌に耳に目にと、抜群のセンスを発揮し続けていた。昨年の正月スペシャルでは、チームを組んだDAIGOの誤答などで、一流芸能人から“映す価値なし”に格下げになる大波乱が起きたが、自身のチョイスはさすがのパーフェクト。個人の連勝は76まで伸ばしていた。圧巻だったのは、海鮮チャーハンの味比べ問題。25年間、米を食べていないと衝撃告白しつつも、米2粒だけでミシュラン一つ星シェフのチャーハンを見事に言い当てていた。 この日のワインももちろん大正解。個人の連勝を無傷の77に伸ばした。