斉藤由貴(58)が離婚 「入れて!閉めないで」“不倫相手”医師のクリニックで起きた“狂乱の一夜”「斉藤さんは尋常ではない様子で…」
斉藤は高校在学中の1984年に、ミスマガジン・コンテストの優勝をきっかけに芸能界デビューした。翌85年リリースの「卒業」は大ヒットを記録。同年4月にはドラマ「スケバン刑事」で早くも連ドラ初主演、NHK朝ドラ「はね駒」のヒロインにも抜擢され、たちまちのうちにスターダムを駆け上がり、80年代トップアイドルの地位を不動のものとした。
同じ信仰を持つ2歳年上の一般人男性と結婚
94年、同じ信仰を持つ2歳年上の一般人男性と結婚を発表し、その年の12月19日に式を挙げている。 「毎週日曜になると教会を訪れる敬虔なご一家です。映像制作会社に勤めるご主人はアメリカにある教会系列の大学に留学していたこともある熱心な信徒で、教会内では指導的な立場にある」(教団関係者)
3人の子宝に恵まれた
結婚後も売れっ子芸能人の地位を保ち続けた。 「結婚後は仕事をセーブしつつ子育てに励み、2時間ドラマを中心に活動していた。16年にはNHK大河『真田丸』で徳川家康の側室・阿茶局を好演。auのCMで演じたとぼけた母親役もウケ、アイドル時代の斉藤を知らない若い世代にも認知され再ブレイクを果たした」(芸能デスク) 長女、長男、次女と3人の子宝に恵まれた。3人の子供のうちすでに2人は成人している。中でも長女は水嶋凜(23)として21年1月にデビューした気鋭の新人女優だ。 「昨年のNHKの朝ドラ『ちむどんどん』に出演し、脚光を浴びました。母親と瓜二つの美貌を持っていて、同年には斉藤の楽曲『予感』をカバーして歌手デビューもした」(同前) 斉藤の芸能人生には特徴がある。道ならぬ恋に魅入られがちであることだ。
「結婚前の91年には尾崎豊と、93年には川﨑麻世とのスキャンダルが報じられました。どちらも家庭のある男性だったので、清純派で通ってきた斉藤に魔性の女のイメージがつきまとうことになった」(同前)
50代医師X氏とのダブル不倫騒動
そして17年8月。魔性の女が自らの家族をも裏切っていたことが明るみに出る。小誌(8月10日号)が50代医師X氏とのダブル不倫疑惑を報じたのだ。 記事では2人の映画館での手つなぎデートの模様や、X氏が斉藤が借りるマンションをわずか1週間のうちに四度も訪ね密会する様子を詳報した。 当時の取材に対し、X氏や斉藤の所属事務所は不倫関係を否定。事務所はあくまで「主治医と患者の関係」と主張し、X氏の頻繁なマンション訪問は「往診」の一環であるとの説明に終始した。メディア各社に撒いた文書ではX氏を指して〈現在の多忙な日々や女優生命を支えてくれているコーチ的な存在〉であると弁明していた。 そもそもX氏とは一体どんな人物なのか。 「横浜出身で、父親は市内の中華学校の校長を務めた教育者。アメリカへの留学経験もあり、心臓外科が専門です。X先生には奥さんとの間にお子さんもおり、市内の高級住宅地として名高いエリアにある豪邸で暮らしている。地元ではイケおじの優しいお医者さんとして評判です」(X氏のクリニックの患者)