ドウデュース入厩「トキワ荘かな」「ビバリーヒルズか」「圧が」社台SSの馬房配置にファン歓喜
天皇賞・秋、ジャパンCを制し、現役を引退したドウデュース(牡5)が27日、社台スタリオンステーション(北海道安平町)に無事スタッドインした。 【写真】馬運車から降りるドウデュース 無事の到着とともに、ドウデュースが入厩した馬房、周囲の馬房に入っている名馬たちの名前が伝えられると、X(旧ツイッター)にはファンの歓喜の声があふれた。 「トキワ荘かな」「配置おもろ」「面白すぎるやろこのレイアウトw」「すごい並びだよ」「ビバリーヒルズかよ。豪華著名馬ばかりじゃん」「すごい住人たち」「やっぱイクイノックスの隣か」「えぇ暴君と天才の間なのかよ」「隣のイクイノックスと仲良かったらほっこりするやつだ」「オルフェくんの隣…大丈夫かなぁ…」「暴君、天才、主人公、旅人と言った所か」「この5頭で獲得賞金75億行っててG1勝利数26」「圧がすごい」「私も住みたい」「もうパワースポットでしょそんなん」「考えただけで鳥肌たった」。 日刊スポーツの取材では、ドウデュースが入った馬房はオルフェーヴルとイクイノックスの間にあり、向かいには新たに入厩するシャフリヤールが入る予定。イクイノックスの向かいにはキタサンブラックが入居している。日本を代表する名馬が集結する社台スタリオンステーション。ファンたちはそれぞれに各馬の関係性を想像し、楽しんでいる様子だ。