暖冬が目立つなか、やっとアウターを着られる寒さになってきました。Sサイズさんのお悩みといえば「アウターに着られた印象になってしまう」が定番。毎年直面するこの問題に向き合うべく、今年おすすめのアウターをバランスよく着られるコーディネートを探りました。 モデルはSサイズ女子代表の女優・真野恵里菜さん（身長159cm）。今回は「Pコート」を使ったコーディネートをお届けします。

Sサイズさんのおすすめアウター「ジャストサイズのPコート」

引用元：CLASSY.

ウールカシミヤPコート￥105,600（ポロ ラルフ ローレン／ラルフ ローレン） 今年じわじわと人気が戻ってきているPコート。オーバーサイズでラフに着られるものも登場していますが、Sサイズさんはジャケット感覚で羽織れる、ジャストサイズのものがしっくりハマります。コーデを引き締めてくれる濃いめのネイビー。ミドル丈なら軽やかな印象に。

コーデのコツは「ふんわり素材でコートの重さを軽減」

引用元：CLASSY.

＼フェミニンコーデをPコートが引き締める／ きちんと感のあるPコートに合わせたのは、動きの出るシフォン素材の花柄ワンピース。中に薄ピンクのハイネックニットをレイヤードしていたりと甘さが目立つコーデですが、Pコートが引き締め役となって、大人可愛いトラッドスタイルに仕上げてくれます。バッグとブーツは柔らかなベージュで統一。 ウールカシミヤPコート￥105,600、プリントロングワンピース￥97,900（ともにポロ ラルフ ローレン／ラルフ ローレン）レイヤードしたハイネックニット￥12,100（EMMEL REFINES／エメル リファインズ オンラインストア）ムートンポシェット￥30,800（リサコンテ／エッセンス・オブ・アナイ／アナイ）ロングブーツ￥46,200（ダイアナ／ダイアナ 銀座本店）カチューシャ￥11,000（IRIS 47）パール付きピアス￥16,500（va vendome aoyama／ヴイエー ヴァンドーム青山 有楽町マルイ店）

引用元：CLASSY.

【ポイント①】 中に仕込むニットは薄ピンクが最適！ ここに定番の白を持ってくるとコントラストがつきすぎるので、花柄ワンピースの配色と好相性の薄ピンクで、うまくなじませるのが上級者テク。顔まわりに薄ピンクのアイテムを持ってくると、チークのような効果でほんのり血色が手に入ります。