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　ねとらぼでは2024年8月31日～9月7日にかけて、「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『和歌山県の地名』は？」というアンケートを実施しました。 【画像：ランキング25位～1位を見る】 　2024年10月時点で、和歌山県で使われているナンバーは「和歌山」のみ。もし、和歌山以外が交付されるとしたら「かっこいい」と思う地名はどこだったのでしょうか。 　今回はご投票いただいた中から、「女性」と回答した人の投票272票を基にした結果を紹介します。

●第2位：那智勝浦

　第2位は「那智勝浦」でした。那智勝浦町は、温暖な気候に恵まれた紀伊半島の南東端に位置する町。那智勝浦といえば、世界遺産の「熊野古道」が有名です。 　「熊野那智大社」へ続く「大門坂」は、樹齢数百年の木々が覆い茂り、1000年以上前からたくさんの人が歩いた場所。歴史的な魅力が詰まった町であることが、「かっこいい」というイメージにつながっているのかもしれませんね。

●第1位：白浜

　第1位は「白浜」でした。和歌山県の南に位置する、日本三古湯の一つに数えられる温泉郷として有名な町です。白浜町は、一年を通じて穏やかな気候と自然に恵まれており、観光地として人気のエリア。太平洋に面しているので、新鮮な海の幸をはじめとした四季折々の食材を楽しめます。 　これらに加えて、青い海と白い砂浜などのリゾートのような光景が楽しめることも、「かっこいい」というイメージにつながっているのではないでしょうか。