ぎちぎちの満員電車でゾンビ映画を感じた瞬間。「車掌!早くドア閉めろ!」叫ぶサラリーマンを見ながら…【作者に聞いた】
避けても避けても、なぜか身に降りかかってくるさまざまな災難やおかしな出来事、そして理不尽の数々を哀愁ただようタッチの漫画にし、X(旧Twitter)で発信をしている青木ぼんろ(@aobonro)さん。どこかで経験したことがあるシーンに、多くの共感の声が寄せられている。 【漫画】「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」本編を読む ※本記事は発売中の「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」から一部抜粋・編集しました。 働く誰もが一度は経験したことがあるシーンの数々に共感と笑いが止まらないはず!今回は通勤ラッシュ時の満員電車内で出会ったサラリーマンを題材にお届けします。 著者の青木さんは普段、毎日のように満員電車に乗って会社に通っているそう。特に雨の日は乗客が1.5倍くらいになったような気がして、じめっとした電車内でひとり、「いつも電車に乗らないくせに、こういうときだけ」と、じめっとした負の感情が出てくることがあると話す。 電車は走行音しかしない環境であるため、声を出している人や変わった行動をしている人がいると目がいってしまうそう。以前、電車内にスズメバチが入ってきたことがあったと話す青木さん。「もはやパニック映画でした…」 社会人にとって切っても切れない存在、通勤電車。あなたが乗車した電車にも、ゾンビ映画風のおじさんサラリーマンがいるかも…?今後も“恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない”けれど、どこか一大事にも感じるサラリーマン生活を漫画にしていきます。乞うご期待!