坪井氏「良いところで打ってくれれば」日本ハム・マルティネスが適時打!
○ 日本ハム 6 - 1 ロッテ ● <21回戦・エスコンフィールド> 15日にニッポン放送で放送された日本ハム-ロッテ戦(STVラジオの制作)で解説を務めた坪井智哉氏が、日本ハム・マルティネスについて言及した。 マルティネスは5月終了時点で打率.257、5本塁打、25打点だったが、6月は月間打率.239、7月が.196、8月も試合が始まる前まで月間打率.136だった。坪井氏は7月以降状態が今ひとつなマルティネスについて「率は求めていないと思うので、良いところで打ってくれればいいんじゃないですかね」と自身の見解を述べた。 マルティネスは0-3の3回一死三塁の第2打席、坂本光士郎の初球のストレートをセンター前に適時打。坪井氏は「打率は悪くてもこういうところで打ってもらえればいいと思うんですよね。他の選手が打っていない時にホームランを打ってみたりね、そういう選手です」と話した。 (提供=STVファイターズLIVE)
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